私たちはマスクをすると、” 笑顔をサボって顔の筋肉を使わなく”なっています。表情筋が硬くなると普段の顔が、不機嫌顔になって違う印象に…。
「マスクあり」「マスクなし」での対話時の
“顔の筋肉の動き”を菅原先生が大学にて検証
大頬骨筋の活動量を測定するセンサーを被験者に付け、5分間の対話実験を開始。
「マスクの着用あり・なし」時での顔の筋肉の活動量にどのような差が出るのか?!
5分間の対話の「顔の筋肉の活動量」を測定
私たちはマスクをすると顔の筋肉を使わなくなっています。対話相手の笑顔は自分の笑顔を倍増させる刺激になるのですが、相手が見えないとさらに動かなくなってしまいます。
菅原先生は大学での講義・研究などの活動が広く注目され数多くの講演会やテレビ番組にもご出演されています。
菅原博士: 私はこの「笑顔の力」を社会のさまざまな場面の問題解決へ応用したいという想いから、科学的、工学的な手法による分析を進めてきました。
「笑顔の仕組みを知り」、「笑顔の形を学び」、「心の喜ぶ笑顔を贈る」ことを目的として、認知、感性情報処理、バイオメカニズム、スポーツ心理学、社会調査までの学際的研究に取り組んでいます。
菅原先生の【 笑顔についての多彩な研究】の
一部ご紹介
菅原博士が考案したフェイシャル・エクササイズ。効率的に表情筋の運動とストレッチを行う。
笑顔と表情筋の関係性研究を進める中で発見した魅力的な笑顔(デュシェンヌ・スマイル)がつくれる法則。
誰しもが好感を抱く幸せの表情、“本物の笑顔”は、フランスの精神内科医デュシェンヌが発見したことにちなんで「デュシェンヌ・スマイル」と呼ばれています。これに対して、作り笑顔や好意が伝わりずらい偽物の笑顔を「ノンデュシェンヌ・スマイル」といいます。
「デュシェンヌ・スマイル」は自分の印象を良くするだけでなく、その形をつくるだけで、ポジティブな気持ちになり、健康・精神面でも効果があるといわれています。
あなたなら左右どちらの笑顔が好きですか?
デュシェンヌ・スマイルになるには?
笑顔は表情筋の動きによってつくられています。笑顔が素敵な人は、表情筋の筋肉を上手く使えているため動きがスムーズ。また、それは笑顔によって鍛えられています。
笑顔を作る時に大切な4つの筋肉を総称して
「笑筋」「頬筋」「大頬骨筋」「小頬骨筋」の顔の筋肉を重点的にトレーニングすることで、最高の笑顔を作ることができます。
スマイルサイエンス学会代表理事で笑顔の研究者「菅原博士」と、長年EMS商品の開発を手がけてきた「クルールラボ株式会社」が共同開発をし ”笑顔に着目したEMS機器”を考案いたしました。
クルールラボは20年間「美」と「健康」に向き合い、商品開発を行ってきました。経験の中で、内面から滲み出る健康的な美しさを目指すには「表情も重要なのではないか」と考え、表情として1番魅力的な ”笑顔 ”に着目した商品、「リフトレ」の開発を行うことに致しました。
ハンズフリーでいつでも気軽に使る美しい未来型デザインの「笑顔筋専用EMS機器」優れた2つのプログラムが笑顔筋に心地良い刺激を与えトレーニングします。
笑顔は、心身の健康、仕事のチャンスや
人との出会いに恵まれやすい環境に繋がります。
笑顔の法則『笑顔のキャッチボール』ができることで、コミュニケーション力が上がる。笑顔の人を見ると気分が良くなる効果もある。
笑顔の人と不愛想な人では、笑顔の人の方が好感度が高い。好感をもたれると自信にも繋がる。笑顔は自己肯定感を高める作用がある。
「本物の笑顔」を身につけて魅力的な自分を
“セルフプロデュース”しましょう!
マスク生活で衰えてしまった「笑顔筋」
笑顔筋専用EMSが4つの筋肉にアプローチ
笑顔筋専用EMS「リフトレ」なら
効率よく笑顔筋を鍛える!
リフトレを使ってトレーニングをすると平常時よりも笑筋、頬筋、大頬骨筋の筋活動量がUPし、デュシェンヌ・スマイルの形成を実現!
EMSとは?電気刺激によって
筋肉を収縮させて鍛える」運動法のこと
筋肉トレーニングや一般の運動器具などで幅広く活用されています。筋肉を収縮させて運動している ときと同じ状態をつくります。
優れたプログラムを搭載した2つのモードが、
表情筋に刺激を与え最高の笑顔へと導きます。
さざ波のように心地良いスイープ変調の刺激が、硬くなった表情筋をやさしいリズムで刺激する準備運動のようなモード。
深層筋まで届く多彩なプログラム刺激が、衰えた表情筋を全体的に動かし可動域を広げ、トレーニングするモード。
感性工学や人間工学に基づいて開発
コントローラーをシリコンマスクに装着
これまで培ったEMSや美顔器の技術を駆使し、笑顔筋に最適な位置に配置した電極のEMSを開発。さらに、考え抜かれたプログラムが心地よい刺激を与えます。
フェイスラインから
ギュッと引き上げホールド!
様々な方の顔にフィットするマスク形状を設計。シリコンマスクをギュッと持ち上げながら密着させることで、安定した電気刺激を与えられます。
ダブルバンドでどんなお顔にも3Dフィット
効果を最大限に引き出すにはコントロールとお肌がきちんと密着している事が大切。顎を中心にトップバンドとサイドバンドを調整する事でどんなお顔にもフィット!
ハンズフリーだから簡単「ながらケア♪」
生活防水付きだから水で洗えていつでも清潔
リモコン・コントローラーはスタンド充電式
笑顔の花が咲くように願いを込めた3COLOR
様々な方の顔にフィットするマスク形状を設計。シリコンマスクをギュッと持ち上げながら密着させることで、安定した電気刺激を与えられます。
マスクを毎日つけていることでのお悩みはありますか?
Sonnie:マスクをつけることで口元が隠れてしまい、目だけしか見えないので、相手の表情を読み取ることが難しいなと感じています。
私自身、口元で笑っていてもそれが相手に伝わっているのか不安な部分があるので、目で笑顔を伝えられるように意識をしています。
実際に使用してみてどうですか?
Sonnie:以前他社製品のマスク型美顔器を試したことがあったのですが、自分の顔にフィットせず、、。今回も不安でしたが、リフトレはフィット感もあって、表情筋もダイレクトに効いている感じがしますね。
刺激感はどうですか?
Sonnie:すごく筋肉がぴくぴくしています!動きのパターンもいくつかあって、その都度動いている筋肉が違う気がします。
トレーニングモードは持っている美顔器より刺激が強くて筋肉がよく動いているのがわかります。
リフレモードは低刺激で気持ち良く、寝る前等に使いたいと思いました。
製品開発の思い【クルールラボ創立20年の集大成】
2020年、常にマスクを着用している時代。創立20年を迎える美容機器メーカーの私達に何ができるのか。製品監修に笑顔研究家であり感性価値プロデューサーの菅原 徹博士を迎え、「笑顔」「表情」を鍛えるウェアラブル美顔器Liftre(リフトレ)誕生しました。
この商品の企画からデザインまで手掛けた弊社代表取締役中垣浩二が、私達の思いと商品のこだわりを余すところなく語ります。
クルールラボはSDGsを推進する取り組みを行っています
りそな銀行「SDGs推進私募債」1億円の社債を発行
社債発行の手数料の一部を、SDGs関連企業へ寄付する事で、社会貢献活動にもつながる仕組みです。当社は今後もものづくりを通じて、事業展開と持続可能な社会の構築を目指してまいります。
SDGsの目標達成のための取り組みの一環として、今回の商品の売り上げの一部をSDGs関連の支援団体に寄付させていただきます。